日本維新の会京都府総支部代表宛てに離党届を提出しました。
地元の声・地方議員の声が届かなくなったことがその理由です。
地域から草の根の活動をするという、地域政党の理念を第一に
活動してきた私としては、政党活動を断念せざるを得なくなりました。
各候補者選びにおいて地元の支部には相談もなく、
候補者選出における手続きにおいても民主的なプロセスを
経ることなしに、最終決定事項だけが知らされる状態となっています。
私は地方から声を上げ、地方から改革をするという、当初からの運営を
期待して活動して参りましたが、現状は受け入れ難い状況となりました。
これからは、私の政治的な信念をもとに、今一度、原点に立ち返り、
市民とともに歩む政治を目指したいと思います。
長年お世話になった維新からは離れて、今後は新たな道を
模索しながら歩んでいきたいと思います。
引き続き、未来を見据え「ウィズ・シティズン」「市民に寄り添う姿勢」を
大切にし、政治活動を行って参りたいと思います。