関西若手議員の会のメンバーで東北に行きました。
まずは宮城県塩竈市に向かう。
バスで13時間ほどかかりました。


塩竈市役所にてレクチャーを受け、市内を視察。
その後、東松島市に入り現場を視察。


津波の恐ろしさを目の当たりにする。


その後、仮設住宅を訪問し意見交換会を開催しました。
「この暑さを何とかしてほしい」「支援物資が満足に届いていない」などの意見が出ました。

日持ちするタマネギやジャガイモをお渡ししました。


翌日、東松島市内にて側溝のヘドロやゴミをスコップですくい出し
土のう袋に詰める作業を行う。
炎天下の中での作業でとにかく暑い。ハエも飛び回っています。

1日で200袋くらい集まりました。
駆け足での活動でしたが現場を見て考えさせられました。
八幡市の防災対策を考えるうえで貴重な経験となりました。
関係者の皆様、どうもありがとうございました。